運動が苦手だとおっしゃる方の多くは、力んでいる事をカラダの固さだと勘違いしていたり、トレーナーとクライアントの言葉の認識がずれているから指示を上手く実行出来ないだけなのに運動機能が悪いと思ってしまったり、軸が通ってないから力がない事を筋力の問題にしてしまったりと、他にも様々な取り違えがあって、多くはそこの部分を変えていけばどんどん動ける様になる。
言葉のズレを修正する事や、今動かすのは自分のカラダのどこの部分なのかを正確に捉えること、理解した事と実際にやっていることのズレを認識する事、そういった部分は運動機能の問題と言うよりも認知力だったり感覚機能の問題だったりする。
それは、どのエクササイズをやっても共通して起こる事で、なんとかしたくて様々なものにチャレンジしてみるけれどそこの部分で引っかかっているから余計に運動が苦手なのだと思い込んでしまう。
運動を続ける事でその部分も改善してくるけれど、その前に挫けてしまったらもったいないから、それを理解した上で修正をしながら動けば更に結果は出る様になる事を伝えたい。
これは意識の部分へのアプローチにもなるので、最初はエクササイズをしに来たのに意識?と思うかもしれないけれど、考えてみれば当たり前のことだなと納得しませんか?
私はそこに気付いてから、無駄に出来なくて落ち込む事もなくなったし、成果が出る様になった。
きっと、長年気付かず格闘してきた方はもう散々疲れ切ってやる気をなくす事もあるかもしれない。けれど是非、自分の可能性を諦めずにやってみて欲しいと思います。
