ジャイロトニックではどんなことをするの?その3

今日は、ジャイロトニックの7つのシリーズの中のアブドミナルシリーズ、アッパーボディオープニング、アンワインディングについてご紹介いたします。

まずは、『アブドミナルシリーズ』。

腹筋です。腹筋は腰椎や内臓を支えるために何層にもなっています。深いところから表層まで。

アブドミナルシリーズでは、まず深層筋を意識する事からはじめ、強度を強めていきます。

一般的に腹筋運動として知られている動きは、主に表層の腹筋が働きます。深層部分が弱いとこの腹筋運動をしても首が痛くなってしまう方が多いのではないでしょうか?

腹筋は、骨盤底筋群などの深層筋が弱い状態でハードにトレーニングをしてしまうと体の機能に逆効果になりますので、是非ここでは丁寧にトレーニングしていきましょう。

通常の腹筋と同じような形から入りますが、肘にストラップをつけ、重りに引っ張られるようにエクササイズ出来るので腹筋の弱い人はサポートされている感じがあり、普段の腹筋は出来る人も深層を使う事で逆にハードに感じる場合があります。

次は、『アッパーボディーオープニング』。

アッパーボディオープニング

これは上半身の胸骨・肋骨まわりを開いていくようなエクササイズです。

まず胸の前側。仕事や家事など色々な作業をすると肩が前に入りこみ猫背のような状態になりますね。ですが、これでは頭や腕を支えるための骨の整列状とても筋肉に負担がかかりやすくなってしまいます。

ですので、胸の前、肩が前に入り込んだ状態をしっかり開きトレーニングしていきます。

終わったあとは、自然と胸と肩がいつもより少し開いた状態になりますよ。

と同時に、上半身をダイナミックにうごかすためには、肋骨が柔らかいかごバスケットのような弾力性をもって動く必要があります。あまり動かさないことやストレスなどによって呼吸が浅くなると肋骨周りの動きは小さくなり十分に使われずにかたくなってきます。

その肋骨周りを動かすことで自然と肩や首の緊張がほどけているのに驚くと思います。

このシリーズもとっても気持ち良いエクササイズです。

最後に『アンワインディング』

これはエクササイズというよりも、単純にエクササイズを始める前との変化を感じたり、部分的なトレーニングで使ってきた体を一つのものとして感じれるようなちょっとした動きです。

ただトレニングするだけで終わらず、その良い状態を脳が認識するという作業はとっても大事です。一度頭で認識した状態には、戻ってきやすくなりますから。

皆さん、地に足が着いた感覚だったり、背が伸びた感覚だったり、バランスがとりやすくなったり、色々な変化を感じられています。

ジャイロトニックの一回のセッションでは、この7つのシリーズを全て行なうことはほとんどありません。それぞれの体に必要なもの、合ったものを選んで組み合わせていきます。

ある部分の弱さや動きづらさや傷みなどはその部分だけの問題ではないことが多いのです。ですから、ジャイロトニックでは一つのエクササイズにこだわらず、様々なシリーズを組み合わせる事によって体を総合的に機能させていきます。

さてさて、3回に分けてジャイロトニックのエクササイズについてご紹介いたしましたが、興味を持って頂けたら、あるいはご自身のトレーニングのヒントになっていたら嬉しいです。

 

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